コラム[ひとくち・ゆうゆう・えっせい]

コラム:ひとくち・ゆうゆう・えっせい

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■ 1.1食2017. 4. 5

断食4日間の後つづけているのが1日1.1食というものである。
朝は抜いて昼食に腹6部から7分にして1日1回だけ野菜を中心にまともな食事をして、夜は原則食べないという生活である。
・・・と言っても夜は何となく時間やお腹を持て余すのでビールを1杯だけとクルミやカシューナッツ、アーモンドなどのナッツ類を少しだけ摂っている。

このようなライフスタイルであるとつくづく人間の生活というものは食事に支配されているなあ・・・とあらためて思える。
・・・というのはお酒と食事をコントロールすると少なくとも大いなる自由を得ることができると感じられる。
時間の自由、行動の自由、思考の自由などなど・・・数え上げたらキリが無いくらい生まれるメリット。
カラダも軽く気分も良い。
多少の空腹感となど慣れてしまえば何のことはない。

別に「できる男」になりたいワケではないけれど「できない男」とは思われたくない。
スッキリとしたシャープなアタマの持ち主の男として生きていきたいではないか。
1日の時間がイヤに長く感じられるので、本を読んだり勉強したりだけではなく、クルマやバイクで映画を観に行ったりお金の減り方も1日1食の為に自然に少なくなって余る傾向もあったりしてショッピングなどにも出かける・・・。
なんて良いことずくめではないか。
何よりも自由を愛する人間にとって1日1食主義ほど実効性のあるものはないと思える。

結果的に体重は72kgに固定されたまま。
減量断食の法則どおり筋肉は落ちたが服は入る。
メンズブティックに行ってもどんな衣類もよりどりみどりだ。
ついでに持病の頭皮や皮膚の痒みが消失した。
人間の肉体は食べ物の消化に膨大なエネルギーを費やすらしい。
その上、それらの入り口である腸は腎臓と同じく内臓の中でも特に老化しやすい。
それらを休めるという意味でも少食が良いらしい。
腸内細菌叢(腸内フローラと呼ぶ)の働きも活性化されるそうだ。
これら2つの臓器に優しくするという行動についても少食というものが最適であるようなのだ。

これらの知識は前記した「できる男は超少食」以前にも殆んどの「健康本」というジャンルを買い漁ってみたところ、7〜8割の書物がそのような論調で、あまたのダイエット本とは少しく一線を画している。
三食しっかり食べようというダイエット本もあるくらいで、この分野では諸説が入り混じって読者も混乱してこられると思うが、少なくとも筆者の場合は良い結果、即ち
@体重減少15kg
A心と体の調子の復元
という2大目標を達成したという意味で説得力がかなりあると自負している。
後は長寿と健康という結果であるが、これは現段階では「何も言えない」。

筆者が95才くらいでピンピンしていたら相当な説得力、納得性を持ってもらうことができると思える。

いずれにしても気分はとても良いので腸内細菌もその他の内臓も脳も元気になったという感触があるのは事実である。

ただし糖尿病予備軍の人で糖尿病のほか内臓疾患を持っている人にはお勧めできない。
割と元気な人を対象とした食事法なのではないかと考えている。

モチロン、カラダの弱い人や種々の病気の人が食事の仕方(内容を含め)を変えることで劇的に治癒したという例は結構多く見られるようである。
以前から書いていたように食料品業界、医薬品業界、医療機器業界については人々が適当に病気してくれた方が利益になるワケで、各メディアもスポンサーを持っている以上、少食を強力に推し進めるワケにもいかず一部の富裕層、知識層だけに限って行われていた食事法は書物でしか知ることができない・・・ということになっているのだ。
・・・多分。
それで本を読む習慣がなくテレビを見る習慣のある多くの一般庶民はどうしてもマスコミの話に、悪く言うならば騙されてしまってマチガッタ食行動をとってしまうのではないか・・・と思える。
少なくとも先述したテレビの広告主のことを背景に意識してテレビを注意深く見ておかないと簡単に洗脳されてしまうもののようだ。

今は医者や学校の先生や親の言うことよりテレビが言ったことが信じられやすいようだ。
米国ではこれらが逆で、メディア不信が根強く約80%の国民がマスコミを信じていないとのことで「新聞もテレビも信じない」と言う人々は一体どうして正しい情報を取ってくれば良いのだろうと思える。

そこで筆者の場合どうしても本屋に出ている書物から情報を得て実体験してみて実効性、再現性のあるものを自らに試し人に伝えるというスタイルを選択している。
・・・で1日1食という食事方法は筆者の知識、取り得た情報、実体験からすると結構洗練されたものではあるのだ。

後は健康寿命をできるだけ伸ばして体現してみることであるが、これは現時点では誰にも分からない。

ありがとうございました
M田朋玖



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