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| ■ 残暑 | 2026. 9.19 |
今秋は猛暑。 ついでに降雨が殆んどなく農家さんはヤキモキされているらしい。 土木建設業の人々はまるで黒人のように真っ黒に日焼けされておられる。 医者仕事はその点、楽だ。 クーラーの効いた涼しい部屋で・・・筆者の場合、業務の中心が会話と書き物に終始する。 楽なモノだ。 それでも秋の到来は夜風に微かな「涼」を感じたり、秋虫の鳴く声が街中に響いたりとあらためて田舎住まいの喜びを噛みしめている。 夜空に見える星々。 都会よりも顕著な季節の兆し。 こちらは深く深く心を癒やしてくれる。 今夜はクルマのサンルーフを開けて星空でもしみじみと眺めてみるか!? おっとサンルーフ付きの我が愛車レクサス600hは事故(2026.8.16)で「入院中」だった。 それならベランダだ。 ごくプライベートな星空観賞会。 お中元のビールが残っていた筈だ。 スマホの音楽を聞きながら・・・。 今から(午後3時)ワクワクしている。 人生の喜びとは実に「ささやか」なものなのだ。 平々凡々たる日常生活の中にこそ深い喜びの源がある・・・と最近つくづくそう感じる。 普通のことがごくごく当たり前と思えている「普通」が奇跡のように嬉しく有難いと思える今日この頃だ。 そう思うと結構面倒臭いと思える諸々のことでさえとても素敵に「嬉しい、楽しい」と感じられる。 人生は心ひとつなのだ。 何でもかんでも有難がる。 受け入れる。 そして時には喜びをもってそれに対処する、処理する。 これらの境地に至って、初めて「人生の達人」の入口に辿り着いたと言えるのではないか。 そもそも残暑などに文句をつけるなどトンデモナイ・・・ことなのだ。 残暑大変ケッコー。 暑さを楽しもう。 現代はエアコンなどという便利な電気製品があって、電気さえ通じていればその素晴らしい心地良さを有難く享受できるのだ。 とにかく素晴らしい。 残暑でご苦労されている人々がおられるのは百も承知野上でこれを書いているが、それらの人々でさえ扇風機、団扇、扇子、水浴・・・今の日本で涼を取ろうと思ったら何でもありだ。 今や扇風機付きの作業衣や携帯のミニ扇風機さえあって若い人を中心に首に巻いたり顔にかざしたりしている。 ドラッグストアに行くと冷感スプレーなどという便利なシロモノもある(この物品にはオートバイに乗る時に大変世話になった)。 そんなこんなで暑さを楽しもうと思ったら実にさまざまな方法がある。 筆者の若い時には夜プールに行ったり海に遊びに行ったりして「夜泳ぎ」を楽しんだものだ。 今はそういう野蛮な「遊び」は若者達も好まないようで、猫も杓子もスマートフォンに「かじりついて」(?)いる。 せいぜいカラオケBOXだ。 ヤレヤレ。 現代人は「季節のうつろい」を楽しむという心の姿勢が消失してしまったように思える。 日本国の豊かな四季の一つに「残暑」と言う心楽しい暑さがあるのだ。 少なくとも夜は涼しい。 バイクで飛ばすも良し、クルマで走るも良し。 残暑の楽しみ方など万程もあるのだ。 ありがとうございました �M田朋玖 | |

