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| ■ 日常生活 | 2026. 9.18 |
近頃はとても気分が良い。 勿論、正しい(?)食生活のお陰が一番と考えている。 日常のひとつひとつの行為行動をしっかり味わいながら、楽しみながら実践出来ている。 現在の年齢・・・72歳・・・を考えると、過去より未来の方が少ない・・・と理性的には考える。 ところが今は「青春の真っただ中」という感触がある。 これは70代の人間に時々見られる現象のようである。 また何かしらの根拠も無いのに「今の状態」が永遠につづくのでは・・・という錯覚を抱いてしまう・・・ついつい・・・。 未来将来のことについては殆んど考えない。 若い時からそういうこと(未来)について真剣に考えたことは記憶する限りあまりなかった。 要するに生き方が刹那的なのである。 今後もそうありたいと考えている。 とりあえず大雑把な計画はあるように感じているが、これらの事柄は人に任せてとにかく目の前の義務・役割(医者の仕事)を果たそうと集中している。 勿論、集中が途切れ良からぬ妄想とか遊び事、趣味の世界に心が飛んで行くこともあるが・・・。 とにかく最も大事なのは「今」なのだ。 人間が実際に手に出来るのは「今」しかない。 これは世界中あまねく万民同様。 どんなに富裕な人も困窮の極みにある人も・・・等しく与えられた時間と空間(宇宙)は「今」なのである。 「今」と言う名の宇宙なのである。 目の前にある「今」を愛おしく貴重なモノと考えると、それを将来の不安や過去の後悔、その他諸々の・・・ネガティブな事柄や意識で埋めるなんてとてもモッタイナクて出来ない。 やはり人生の時間は精一杯、数々の喜び事で満たして行きたいと心から思う。 ついでに「喜び事」「楽しみ」について述べておくと、驚くべきことに多くの精神疾患を持つ方々や「心を病んでいる」人々はそれらの「楽しみ」「喜び」が「無い」と即断なさるので正直「ビックリ」してしまう。 個人的には「楽しみ」「喜び事」を数え上げたら100項目くらいすぐに頭に浮かぶしノートにリストアップも出来る。 自分の方が特殊なのかなと思えるくらい「人生を楽しくない」と感じている人が多いように考えていたがこれは筆者の職業柄「病める人達」と数多く接して来たからだと考えられる。 実際に楽しみ事が現実に「無い」としても、ただ生きているだけで「嬉しい」「楽しい」「面白い」という境地に至って人生の達人と言えるかも知れない。 そういう悟道の人物が中国の古典で目標とするべき「人間」として書き記してあるのを読んだことがある。 ところで具体的に筆者の場合、楽しみの順番を優先的に紹介してみるとやはり断トツの一番は「女性」だ。 これは実際の女性でなくて良い。 純粋にシンボリックで妄想的なモノなのだ。 それらは逆に非現実の方が重要なので自分の感性、理性、欲望を総動員して「それ」を楽しんでいる。 そういう訳なのでいつ何時、何処でもそのことを「楽しめる」ので実に便利で有難い。 人間の脳とはなんと便利なモノか?!。 2番目はずーっと下がって「仕事」だ。 医者の仕事は個人的には凄く面白い。 愉快だ。 特に患者さんを「治した」「救った」「楽にしてあげた」・・・という喜びは物凄く深い。 それでこんな楽しいことはやめられない・・・と心から思う。 大学の同窓生・・・全員医者・・・達の何人かは辞めたい、引退したいとしきりに述べ立てている。 全く共感できない訳ではないが、この楽しみ(仕事)の無い人生なんて全く考えられない。 この「女性」と「仕事」にはハッキリ言って依存している、中毒していると感じる。 3番目は「人生そのもの」だ。 毎日、日常生活そのものがとても楽しい。 朝起きる、シャワーを浴びる、瞑想、筋トレ、着替え、身支度・・・全てが楽しい。 そうして4番目以降に読書、映画、音楽、クルマ、バイク、カラオケ、ショッピング、星空観賞、町歩き、旅行・・・とにかく数えきれない。 このコラム書きも楽しみのひとつだ・・・。 ありがとうございました �M田朋玖 | |

