[戻る] |
■ 同窓会幹事 | 2025. 4.13 |
詳しく言うと同期会。 この幹事を2年にわたってする羽目に陥った。 所謂「言い出しっぺ」という訳で仕方の無いことだけれど、メンバーの中に開催に熱心な人物がいて「栄えある」一期入学・・・留年組を含めて・・・の名簿を作成してそれに基づいて会を開催しようと企てた訳である。 色々な経緯を経て場所は東京麻布の「富麗華」という高級中国料理店である。 前回開催の折、前々回(丸ビル開催)と比較してサービスも良く美味であったコトもあって他店へとの提案もあったが筆者の「我がままの効く」店ということで同店での再開催とあいなった訳である。 同期生の中に「重い病」を患った者あり・・・心情的に頻回に催そうということになったのであるけれど、確かにその心根は「優しい」と見るべきで数十年ぶりに再会する仲間・・・所謂「学友」というコトもあり、実によろしき行動であると思える。 勿論これに教授の何某とかが参席していただくとさらに楽しくなると思えるが、殆んど「物故」されており、確かに我々の年齢だと教授というと100歳を超える訳で存命というコトにはなるまいと思える。 それであらためて集まってみる(前回)と意外な同期生が自分と気が合うことが分かり易学的にも理に適っており「そうだろうな」と得心している次第である。 新しくトモダチを得たような嬉しい気分を味わえるので同期会というのも侮れない人脈づくり、トモダチづくりのアイデアではある。 電話番号を交換してグループラインか何か作成したらいかにも楽しいのではないだろうか。 4月26日(土)に予定されている会では是非とも「集合写真」と「グループライン」は最低でも実現させたいというのが目標である。 年齢を重ねるとどちらかというと「出不精」になって「ひきこもり」がちになる気味があるので、ここは是非とも重い腰を上げて多くの会員に参加して欲しいモノである。 出来るだけ多くのメンバーに参加してもらい「旧交を温める」だけでなく、新しい「出逢い(!?)の場」にして欲しいと考えるのである。 いつもと違い、いくらか「楽しみ」にもなりつつあるがことほど予定という類は期待しない方が良いと経験的に思うので、とにかくイヤイヤでも「参加してみるべえ」と言った軽々な心境である。 幹事だからと言ってそのことに熱心である訳ではないと・・・仲間に述べたいくらいであるからもう一人の「言い出しっぺ」は不参加。 ヤレヤレ。 そんなものなのだ。 自分が幹事とかにいかに「不向き」か分かる。 名簿作成、連絡、諸々の手配、その他殆んどは当院の実直なスタッフに「丸投げ」なのである。 何とも情けないハナシだが、そもそも人のお世話が苦手なのである。 薄情者なのかも知れないと時々思う。 ありがとうございました M田朋玖 |