コラム[ひとくち・ゆうゆう・えっせい]

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■ 運気と飲食2023.10.27

運気、年まわりの「節」は10月6日だ・・・という仮説が正しければ、この時期に運気の急上昇する人あり、急落下する人ありと或る意味悩ましい。

長く巨人の監督だった原辰徳が辞めたが、これは時宜にかなっている。
というのは、運気の急降下前であるのでこの人物の素晴らしい強運ぶりがうかがえる。
後任には同軍キャッチャーだった阿部慎之助が就任することになったが、タイミング的にはいささか微妙だ。
やたらに良いとも言えるし、最高最善ともとれる。
またシンガーソングライターの谷村新司が亡くなったが、この「死」も同人の運気の下降を考慮すると「さもありなん」という印象である。
星としては六白金星(タイプ6)の人々の運気急落があり、この運気の影響は何故か有名タレントやアスリート、歌手、芸能人、俳優ほど強い影響下にあるように思える。
これは筆者の長年の研究課題で、その理由は未だに不明だ。
この理屈(仮説)で言うと大谷翔平の来年期の活躍はイマヒトツという結果になる。
少なくとも今年のような大活躍は望めない・・・と個人的には見ている。
勿論この予想がハズレルことを祈るが、しばらくは運気低迷期に入るので・・・それは5年ほど・・・怪我などに悩まされるかも知れない。
彼の人のように大食(1日6食と聞いている)をすると運気を悪くする・・・とされている。
いくらか小食気味にした方が良いと占いの本には書いてある。
同じ職業のイチローが殆んど怪我をしないでキャリアを終えたコトを思えばこの人物のストイックさは世間に広く知られており、勿論飲食の「慎み深さ」その体型にも出ている。

運気を調整(良くする)のに裁量にして唯一の方法は「飲食を節する」コト。
食べたり飲んだりを節度のあるモノにする・・・ということは良運幸運を招来する胆であるので・・・大食過食は極めて良くないと考えるとあの巨体・・・大谷翔平の・・・を維持するのに。
或る程度は必要かも知れないが、これ(飲食)を出来る限り最小限にすることで少なくとも抑えることができるかも知れない。

同じく巨漢でならしたアスリートとして元巨人の清原和博などがいるがマイナスの意味での典型例で、とにかく怪我も多く活躍もイマイチだった。
激しい筋肉鍛錬は良いとしても大食過食、飲食などはモッテノホカ。
本物のアスリートには絶対禁物で短期には良いかも知れないがそれが長期になると内臓を痛めるし筋肉にも良くない。
何よりも運気低迷を増幅させる。
是非ともこの問題(飲食について)より慎重になり(実際に糖質や睡眠)については極めて注意しているらしいが、さらに慎重を期していくらかの少食を試してもらいたいものだ。
つまり巨大な筋肉を維持する最低の量を決めてそれを厳守するくらいのストイックさが求められると思う。

「運気と飲食」の関係については大昔から「厳しい法則」として存している訳であるから我らが世界のスーパースター大谷翔平サマについて決して例外ではなく運気保持と増進をめざして頑張ってほしいモノだ。

大谷翔平の来年の活躍ぶりについての観察は筆者の研究課題としてとても有益な類になるので思いはフクザツである。
同様の巨漢プロゴルファーの松山英樹などもその飲食の内容などをテレビで観た時に仰天するくらい「イマイチ」だったので、一流のアスリートに絶対的に欠かせないのは「運気」とそれに多大な影響を与える「飲食」のマネージメントと思えるがいかがであろうか。

ありがとうございました
M田朋玖



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