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■ アパレルショップ | 2021. 7. 3 |
ZARAを筆頭にH&M、GU、ユニクロの実店舗をまわって衣類を自分でそろえている。 時々「しまむら」にも行く。 最近のブランドの殆んどがZARAになってしまった。 熊本市AEON店のソレには顔なじみのレベルになって結構大事にしてもらって便利だし気分も良い。 少々ならワガママを聴いてもらえるということだ。 同店の隣と小川ダイヤモンドシティ(宇城市)のH&Mにも190cmのっぽのモデルくらいのマネキンの男性とも「なじみ」になってこれまた楽しく買い物が出来て嬉しい。 GU、ユニクロにはそういう「なじみ」はいないがセルフレジが有難い。 何となく支払いの「作業」が楽しい。 セルフレジは同小川ダイヤモンドのツタヤにもあって、これまた本の買い物が楽しい。 上記の実店舗とダイソー(100円ショップ)などで買い物はネットでのそれよりはるかに楽しい。 米国ではパソコンの周辺機器や消耗品など殆んど全てネットでの購入らしく実店舗にはそれらの商品が置いてないそうだ。 日本国ではまだ電気屋さんもアパレルの小物やステーショナリーが殆んど全部そろう「ダイソー」などの100円ショップがあって、とても便利だ。 これらは田舎の方が来るまでのアクセスが簡単で都会、たとえば福岡市や大阪・東京より便利だ。 将来はAmazonなどのネットショッピングが主になって実店舗がすたれるとのことであるがネットになじんでいない高齢者など不便であろう。 筆者の場合インターネットでの購入の方に少しく手間取るし商品を見つけるのに苦労する。 またショッピングの楽しみが減じる。 売り子の人々との交流が結構というかかなり楽しいのだ。 これらの物品販売が全てネットに入れ替わったらさぞツマラナイだろうと思える。 往復2時間あまりかけて訪れるなじみのアパレルショップは商品購入だけが目的ではなくてヘタな高級クラブなどより容姿の良い女性のマネキン(売り子さん)達との他愛のない、それでいていくらか秘密めいた会話には相当に心癒される。 昔のファッション雑誌に「恋煩い」には新しい服を新調すれば良いなどとあった。 筆者の傷心も薬物とアパレル通いでいつの間にか治ってしまった。 ありがたいことである。 これらをネット購入で味わうことはできまい・・・と思える。 ありがとうございました M田朋玖 |