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■ 試乗会 | 2021. 6.15 |
依頼している会計事務所より報告があった。 令和2〜3年度の年度末の我が社の会計報告。 「コロナ騒動」「洪水」の2大イベントにもかかわらず業績が10%up。 所謂「増収増益」という訳である。 「このご時勢で」非常にありがたいことだ。 勿論職員の皆さんには感謝の言葉しかない。 しかるべく還元をして「手当」として一定額を配分させて貰った。 かえすがえすもありがたいことである。 分析的には「洪水バブル」と言えるかも知れない。 それでも「コロナ騒動」については理事長(社長、筆者)以下全職員が「ソレ(新型コロナウイルス)」をあまり恐れなかったことっも一因かも知れないと見ている。 人間の「恐れ」は「愛」の大敵。 経営上も有害なことが多い。 幸い職員スタッフとそのご家族など誰も感染されておらず、勿論それで発症したり亡くなったりされる方もおられない。 これは筆者の統計的な計算どおりで確率の表現そのままとなっている。 それはさておき6月10日(木)には午後から休みということで鹿児島県国分市の「ホンダドリーム霧島」に新車の試乗会にクルマで出かけてみた。 ホンダ社製の新商品7台のウチ6台に試乗させてもらった。 どれも「良い」。 特にレブル1100は秀逸と謂える。 DCT(デュアルクラッチトランスミッション)と通常のマニュアル車があり、両方共に素晴らしい。 ロングツーリングの頻用だと選択としてDCTだろう。 価格も110万円(DCT120万円)と今時ではとてもリーズナブルな価格。 「これは売れそうだ」・・・とお店の人に尋ねたら予約がいっぱいで年内納車は難しいそうだ。 確かに良いバイクだし値段が「お手頃」で車の購入より簡単だ。 何しろ駐車場などの「場所」を取らないし再販価値も軽の新車(クルマ)などと比較すると格段に求めやすい。 その上納期が長いとくればその希少性により価値は上がりこそすれ当分の間下がることはあるまい。 楽しさにおいてハーレーに劣るものの乗りやすさ、パワー、最高速など相当に格上と見た。 国産であるのでメンテナンスも楽。 そもそも故障は少ないと考えて良い。 それにCBR600RRも楽しくて軽くて良かった。 所謂RRR(1000cc)のレーサーレプリカ(SS)よりは乗り易く楽しい。 いささかパワー不足は否めないがその楽しさにおいてSS(スーパースポーツ)は「かくあるべし」と言ったレベルである。 250CCと殆んど変わらない大きさ、重さとでパワーユニットだけ600CCなので楽しくない筈がない。 CBR1000ccRRR(300万円)より600ccRR(150万円)とレブル1100(110万円)の方はリーズナブルで且つコスパに優れていると思える。 併せてもRRRに届かない。 その他750ccDCT車やCB1300と乗せてもらったが特に興味は惹かれなかった。 それでも乗っている姿はCB1300のボディの大きさが見栄えが意外に良くカラダの比較的大きい(身長178cm)と全体のシルエットとして不利な面もあるなあ・・・と少しく考えてしまった。 バイクもクルマも「見てくれ」が大事なのである。 筆者としては・・・。 あらゆることに見てくれ「格好」が大事なのにメチャクチャ凝っているワケではない。 あくまで自己満足的であったので最近投稿しているYouTubeはその点でやや客観的になれて嬉しい。 NGな部分とNB(まあまあ)の部分の両方があってNGは髪と言葉の中身、NBは声と眉の動きが出てる時の表情、それとネクタイ。 ネクタイは殆んど全て頂きモノであるが色がとても綺麗で個人的に凄く気に入っている。 ハナシがまたまた飛んでしまったが試乗車についてはハッキリ言って購入を検討している・・・前向きに・・・。 ありがとうございました M田朋玖 |