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■ ワクチンリスク | 2021. 6.11 |
当院でも先月から新型コロナウイルスワクチンの接種が始まった。 個人的にはワクチンリスクのほうがウイルスリスクより高いとみている。 その根拠を示そう。 まずどちらも人工物(?!)と捉えるとウイルスについては1年と半年のデータ(統計数字)が出そろっている。 少なくとも数字的に実感的にそれほど「恐ろしい病原体」でないことが実証されている。 即ちその危険率(重症化率・致死率)など思ったほど高い類ではないと認識できる。 もっと端的には正体が分かっている。 一方ワクチンは全く「中身」が不透明だ。 最近の注射剤は技術的に相当進歩していて打った後に1ケ月とか3ケ月、或いはそれ以上先までその効力を発揮する類が出まわっているのでさらに不気味だ。 たとえば遺伝子操作による製品(ワクチンを薬品と捉えると実際に何を入れてあるか分からない)とすれば「それ」を安易に打ってしまうのは考えものだ。 自分の意志(これはテレビなどのメディアや行政などによるマインドコントロール)で打つとしても( )内の内容を考慮すると当然の帰結と思えるが、世間一般ではそれは考えていない人々が多いようだ。 「マス」メディアというくらい人口における「マス」即ちメジャー(多数派)の人々は一様に「コロナは凄く怖い」結果「急いでワクチン接種」と自動反応的・無思考的に「それ」を決断し行動してしまう。 これは普通の人間の性向として理解できる。 特に日本人の場合「同調圧力」に弱いという一面もある。 一般大衆庶民(自分も含めて)余程「自分のアタマで考える」のが苦手のようにお見受けするが、これは本能に基づいているそうで脳の志向性として「考えない」という傾向を持っているそうだ。 特に「恐怖感情」に弱いらしい。 「新型コロナウイルス禍」と称するここ1年半の世間や世界の騒動をいくらか超然的に眺望すると極めて異様であり奇妙キテレツだ。 特にメディアと行政府を中心に憑かれたような騒ぎようだ。 国民の解決すべき一番の課題と言い放っている。 全くオカシイ。 筆者はスポーツ観戦、とりわけモータースポーツを好むがそれらの光景の観察によって気づいたのであるが、たとえば優勝した選手とそのピットクルーがマスクを着けたまま抱き合って喜びを分かち合っている・・・これらの光景は色々な意味でかなり滑稽だ。 「むくつけき」男達のつけているであろう「汚れたマスク」というモノが単なる映像向け、観客向けのパフォーマンスに堕していることを多くの人々が無意識的か意識的にかお互いに諒解し納得している・・・そのことがとても不気味だ。 実際に「新型コロナウイルス感染拡大」という事態が個人や集団に起こってしまったことにも近々耳にするそれらの感染者の状態というモノはいずれも殆んどが軽微であり、稀に重症化した人々の情報をお聞きすると重い基礎疾患があられるか、或いはまた免疫状態が異常に悪い人にのみ起こっているのである。 ワクチン接種後の調査やdataについては未だ不明あるように「ウイルス」も「ワクチン」も先述したように両者共人工物と考えるとワクチン接種者の方が感染者より人口としてはるかに多い訳で、且つまた「よろしからざる人々」の陰謀と考えるとワクチン接種というビジネスもしくは何らかの「よろしからざる薬物」を混入させて汎く打たせようという「よろしからざる企み」があるようで、或る種の行き場の無い恐怖感を味わっている・・・のは筆者だけであろうか。 ありがとうございました M田朋玖 |