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■ ファッションについて | 2021. 6. 3 |
筆者の仕事のモチベーション(動機付け)のトップは「ファッション」である。 仕事柄として基本的に接客業であるので「身なり」「態度」「ふるまい」「言葉遣い」に気を使っていると同時にファッション、即ち「着る物」には結構こだわっている。 その日に最も気に入ったオシャレな衣類を着るようにしている。 つまり「仕事の時」に最も「オシャレ」をしていることになる。 それでZARAとH&Mの安価なファストファッションの殆ど全てがカラダにフィットするのでそれらを安価(バーゲンその他)で買い込んで替わりばんこに着まわしている。 これがテキメンに効果があって前日の夜から翌日の仕事が楽しみで入眠が困難(ワクワクして)になったり早朝に覚醒したりしている。 イヤハヤ、ファッション恐るべしだ。 スーツにネクタイで仕事をする。 時に白衣をはおる。 いつでも外出して正調なビジネス、即ち商談や契約のできる体勢・臨戦状態=スーツにネクタイというファッションの「言い訳」でにある。 このファッションは極めて機能的でもある。 ポケットの数が最大で10ケもある。 素晴らしい収納力を秘め、それでいてファッショナブルで礼儀正しく見られるのであればこんな便利で使い勝手の良いコスチュームは無いと思える。 「男に生まれて良かった」とまで考える。 中学・高校時代をも彷彿とさせる上記のイデタチは仕事のモチベーションだけでなくさまざまな懐かしい情感を心に湧き上がらせ毎日の生活を心豊かにしてくれる。 勿論ジーンズにTシャツというカジュアルも好きであるがこれはオートバイとかクルマに主として夏に着るファッションで、洗い立てのブルージーンズに白いTシャツは定番的な快感創出アイテムだ。 生活全体がファッショナブルで美しいのが理想で、プライベートでのごく限られた個人のスペースで「カッコよさ」を意識するとさらに愉快さが深まる気がする。 さらにサングラスもある。 「度入り」のカラーグラスも筆者の手ごろなファッションアイテムで、これも日常的に決して欠かせない。 こういう他人から見たらささやかな事柄が自分を素晴らしく幸福にするのでそのコストパフォーマンスは非常に高いと思える。 何しろ心から仕事が「楽しい」と実感できる「ホンのチョット」した工夫なのであるから・・・ モチベーションの維持。 これくらい単純で素朴で分かりやすいものはないと思える。 ありがとうございました M田朋玖 |