コラム[ひとくち・ゆうゆう・えっせい]

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■ デタラメ2020.10.16

「コロナ対策強化」
これがあちこちにメッセージとしてポスターとして公的機関や人の集まる場所、即ちいたるところに表示してある。
これは感染拡大ピーク時よりもさらに「強化」されている。
何故なんだろう・・・と考える。

データ的にはとても「パンデミック」という数字まではない。
少なくとも被害者について考えると陽性者・感染者の「数」について少し言えるかも知れない。
とにかくコロナウイルスによる死者数は相変わらず極めて少ない。
そのマスコミの報道の程度に比較して極端に僅か。
それでも今のこのバカげた騒動を堅持するのに必死のようのである。お疲れさまです。
特にNHKは執拗に昔のドキュメントか現代の「コロナ生命の戦い」とかの生々しいICUでの「ウイルスとの戦い」、アニメ「ゴルゴ13」の内容までどこからか出して来て「コロナ」を煽っている。
涙ぐましい努力だ。
人々を正気にさせない為の苦労や工夫を懸命にされているのが滑稽と思える。
思わず「苦笑い」してしまう。

いったい何なのだろうか。
何らかの「企み」が隠されていると確信しているが、敢えて数字を述べるまでもなく現実的には「コロナウイルスの脅威」などというものはない。
これは断言できる。
何故ならそれを語るだけの裏付けとなるデータや証拠が無い。
毎日何人も「ソレ」で亡くなっているとか年間数十万人規模で死亡者が出ているというワケでもなく約9ヶ月で「わずか」1500人の死者数。
誠に驚異的な「パンデミック」である。
「テレビは嘘をつく」
これが最近確認した筆者の見解である。
100%嘘・デタラメを述べて人々を不安におとし入れようとしている。
悪質極まりない。
「不安」を抱えた人間は正しい判断力を失う。
それで最近身近な人にはテレビを観たり新聞を読んだりしないようにお伝えしている。
情報を取るなら「YouTube」か「本」である。
それもよく選択して。
世の中は歴史も含めてデタラメが多い。
そのことに明瞭明確に気づいてしまった。
また身近な人の事件で一般人の「デタラメ」も結構通用するということもあらためて知った。
種々のマインドコントロールの手法を使って人心を掌握し操作する。
大概は当人の低劣な欲望を満たす為に。

天罰は必ず下される。
それで自らの人生を破壊させる。

痛ましい話だ。
相方にとって。

イギリスの思想家ジェームズ・アレンはその著書『「原因」と「結果」の法則』で
「清らかな人間ほど目の前の目標も人生の目的もけがれた人間よりはるかに容易に達成できる。
けがれた人間が敗北を恐れて踏み込もうとしない場所にも清らかな人間は平気で足を踏み入れ、いとも簡単に勝利を手にしてしまう」と。

マスコミやメディアが清らかでないことは確かなようで、いずれ馬脚を現し墓穴を掘ることは間違いない。
それがどんなカタチにしろ今この現在の無鉄砲ぶりは目に余るモノがあるので早晩結果の明暗がハッキリとするだろう。

或る意味楽しみでもある。
本来の正しき道にそれらの「社会の公器」たるべき存在、組織、機関がそれらの使命をしっかりと果たして欲しいと心から望む。

歴史的に見るとそれらのジャーナリズムとメディアの分離は大昔から存在していた。
キリストの迫害や仏陀の労苦も多くの人々に理解を得られず、結果としてその「個人」は消滅させれたがその清らかな「教説」は後世にしっかりと受け継がれている。
正しくとはとても言えないが・・・。
少なくとも世の中にはデタラメが常に「まかりとおっている」とは自覚しておきたい。

ありがとうございました
M田朋玖



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