コラム[ひとくち・ゆうゆう・えっせい]

コラム:ひとくち・ゆうゆう・えっせい

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■ デュープス2020. 5.20

少しずつ世界も日本も経済活動を再開しているようだ。
ヨーロッパでは「外出規制」を反対してデモも行われているらしい。
何しろ生活がかかっている。
国の支援金も遅れがちで、国民全体に充当するワケでもなくスピード感も無い。
いずれにしろメディアも行政も一緒になって何故かこの事態を「煽っている」。
国民の不満も当然であろう。

日本国の九州の山の中の当地でも真剣に「コロナ」に脅えている人が多数おられる。
相変わらずテレビの影響は絶大であるようだ。
テレビの内容というのは或る特定の場所と人々を「切り取って」適当にコメントをつけて流しているだけなのでありのままの「世界」を展覧しているワケではない。
そのことをよく諒解して視聴しないとすぐに洗脳されてしまう。
たとえば或る国の反政府デモの映像が流されるとその国全体の国民の意志と勘違いしてしまうが、そのデモよりも多数の大きな親政府デモを敢えて流さないで、自分たちの都合の良いように誘導することなどが、実際に行われていたりする。
これは虚偽の報道となるが「部分真実」ではあるので全くのウソではない。
それでも「全体としては大ウソ」となる・・・ということになるのではないだろうか。

コロナウイルスについての報道態度もこれらの手法を使って国民の心を翻弄することに終始している。
メディアの本能として「視聴率」を上げるというのがあるのだろうか。どうしても世間の「耳目」を集める為に一貫してこの態度を保持しているように見える。
即ち「煽る」「騒ぐ」という類である。

この地域ではコロナウイルスの感染者も死亡者も出ていないが多くの人々はテレビの「洗脳」を受けて真面目に脅えておられる。

説明しても「疑う人」「理解できない人」「即で理解する人」と大きく3種の人々に分類できるが前2者が数的には多い。
多くの人々がテレビを中心に世界や社会を「見ている」。
テレビの報道内容を「正しきモノ」という前提で思考や感情を展開しておられている。
そのことにあらためて強い驚きを感じている。
このテレビという一方向性の通信媒体は結構厄介なシロモノだ。
人々の興味関心を惹くように巧みに制作するので多くの人は自然に騙される。
誰も放映される「真実」はあくまで「作り物」であることに気づかない。
テレビ局が恣意的に作った映像と言葉を使っての一種の「物語」を見せられた、心理的に無防備で純朴な視聴者はそれに脅え、喜び、悲しみ、ついには「落ち込む」ということをなさる。
このことをまざまざと見せつけられたここ数ヶ月の感想である。
いったん収束に向かっているこの「コロナ危機」も第2波、第3波が来ると多くの専門家やエセ専門家が述べておられる。
100年前の「スペインカゼ」の教訓からであろうけれど、それも「無い」というのが個人的な予測である。
特に根拠は示さないが少なくとも日本国ではその「波」は来ないと見ている。台風なども「待っている」と来ない。
ただし中国との交易が再開されるとこの予測は外れる。

米国では「中国ウイルス」「武漢ウイルス」と呼称しているらしいが、ヨーロッパで大きく広まったことが14世紀のペストを思わせるし、意外にも中国をアテにして来たイタリア・ドイツ・フランスの経済活動の方向が、露骨に剥き出しになった。一方で、あらためて米国や日本がその経済活動の軸足を「中国抜きの世界」に置きつつあることをこの事件が計らずも露呈して見せた。
「中国封じ」は米国を中心とした「非」共産主義国の、かねてからの命題で、トランプ政権を中心に「中国の正体」を知ってしまった、例えばオーストラリアなどの近隣国はこの方向を明確に打ち出している。

中国の露骨なWHO支配、WTO加盟を利しての自国の経済成長の進展や、同国の推進している「一帯一路」計画を潰そうという米国とその同盟国の意図があらためて共通認識された。何しろ同計画は、如何にも巧みで見え見えの共産主義拡散法で、借金をさせ返済出来ないと担保物件即ち「国土と国民」を所有支配するという、まるで悪徳金融会社そのものなのである。

皆さん思い出したのだ。
中国が独裁国家で共産主義国であることを。
自由社会の「良いとこどり」をしての経済発展。それらが急激に鈍化するかも知れない。世の中を甘く見てはイケナイ。日本人の思想の根底には、「バチがあたる」とか「天罰が下る」という悪事についての健全なセンスがある。

スターリン時代の「ソ連」が世界中を共産主義国にしようとする「悪企み」で組織したとされる「コミンテルン」や「ソ連のスパイ」が世界中で今でも暗躍しており、中国や北朝鮮がそれらの手先によって建国されたことをキチンとアタマに入れておきたい。
また各国に存在する「共産党」及びその「シンパ」は「穿孔作戦」とか「侵入作戦」とかとにかくメディアや国家の中枢部に入り込んで社会を「改造」するらしい。
「ソーシャルエンジニアリング(社会改造)」と呼ぶ。
この手法で増殖するデュープス(Dupes)と呼ばれる人々もいる。
これは直訳すると「おバカさん」のこと。
いくらか侮蔑的な呼称であるが、かなりの人はこれになっており自覚しておられない。
ご本人は世の為人の為国家の為と信じて疑わない。
驚くべきことにこれらは意外にも東大卒の人々に多いらしく、中高一貫教育校とか進学校とかでマチガッタ歴史観に基づいた教科書を使用して「左派系」の教師に教育され優秀な成績で東京大学に入学し再び「左翼的」な教授に共産主義思想を教え込まれコテコテの「デュープス」になって社会の上層部や中枢部で働くことになるので自然的に国家や社会がオカシクなるらしい。

この「Dupes」という言葉は勿論米国で立派に通用するようで、同国もDupesやソ連のスパイに国の最中枢部、即ちホワイトハウスを「乗っ取られた」とのことだ。

「ヴェノナ文書」という資料でつまびらかにされており、代表的にはルーズベルト大統領がDupesでソ連のスパイが実名でコードネームと一緒にグーグル検索で出てくる。
参照されたら良い。

日米開戦も彼ら(ソ連のスパイ)によって仕組まれたらしい。
とにかく共産主義国を世界中に建設するという大目標があるので当然の動きである。
中共も北朝鮮もその洗礼を受けて誕生しており毛沢東も金日成もスターリニズムの申し子でこれは常識であるらしい。
「ヴェノナ文書」「Dupes」と調べられたらすぐに出てくる。

作家の百田尚樹氏と江崎道朗氏の対談が書籍になっているので拝読されたら良い。
世界のデタラメさが少なくとも共産党、Dupes、ヴェノナ文書という言葉だけで露わになる。
世界をそれらの邪悪な連中から守る為には現時点では中国の経済的な専横を許さないことだ。
これ(コロナ危機)を機会に同国を封じ込めた方が世界平和の為だ・・・と考えている。
逆に世界戦争の火種になるかも知れない。
微妙なところだ。
「睨み合っている状態」が「平和」とも言えるので。
誰とは言わないが、どこそこの国家元首にも、勿論その類がおられて、見ていて誠に痛ましい。余計なお世話かも知れないが。

ありがとうございました
M田朋玖



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