コラム[ひとくち・ゆうゆう・えっせい]

コラム:ひとくち・ゆうゆう・えっせい

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■ 年号2020. 5. 9

令和になってすぐのこの世界の混乱について懸命に考えていたが或る知人とのメールの会話をヒントにこれら一連の事態の根本的な素因が自分なりに「氷解」してスッキリしている。
世界の動向を少し予測できるようになった。
心の中の「?」がかなり消失したと言って良い。
特に各国首脳の言動に奇妙な類が「目立っていた」のでオカシイ、オカシイと思っていたがチャンとした「理由」があった。
そのことが自分なりに解決した。
英語で表現すると「Figure Out」。
こちらの方がスッキリする。
今ここでその素因について語ることはできないが世界的混乱を歴史的に俯瞰して大胆に分析予測をしてみたい。

およそ95年前。
昭和元年だ。
昭和天皇が御即位されていきなり日本国民が大恐慌の煽りを受けて貧窮した。
これは前平成天皇の時には起こらなかった。
その元号「平成」のとおり「平らかに成る」即ち経済成長も平らかだった。
それでも日本国はいくつかの天災、即ち平成7年の阪神大震災、平成23年の東日本大震災、その他いくつかの水害・天災に見舞われながらそれらを何とか克服し国の経済を保ち国民を平らかに守って来たという31年であった。

それに引きくらべ昭和はその初頭から大不況。
昭和12年(1937年)に大東亜戦争に突入し昭和16年(1941年)の12月には米国との戦端を開いた。
これはご存じのとおり昭和20年8月に終結し日本人の多くはそれ以降長い長い平和を味わうことになる今日までの75年間。
世界中の先進国・中進国・後進国がさまざまの紛争・内戦・戦争に巻き込まれ大量の難民、それは何と7000万人とされている・・・が世界をさまよっている。
この数は大きめの国の人口に届いている量で極めて深刻な状況にある。
その一方で日本国は平和で政権も安定しており、いくらか周辺国の脅威があるものの米国と手を取り合って極東アジアの平和をとりあえず保っている。
有難いことである。
日本国の霊的守護を司っているのはやはり天皇家を「主家」とする「万世一系」の思想に基づいた諸国民の先祖崇拝や自然崇拝にその因を求めることができる。
近々の「墓じまい」や「家」制度の崩壊への国民の心の傾きは重大な霊的問題を無視しており「コロナ騒動」よりはるかに重大な問題を包含している。

それはさておき令和の元年及び2年に世界大事件が起こっているのはどうにも「キナ臭い」。
戦争の匂いがする。
不況の進展、大恐慌への進展は経済人・政治屋をして戦争という解決法に向かわせるひとつの世界的な戦争誘導の「言い訳」と思うのだ。

書店に並ぶおびただしい数の暴力映画、或いは題材を過去にも未来にも設定され制作されている戦争映画。
テレビでも今時イヤに戦争の画面がコロナに次いで多いことに気づかされる。
筆者の想定する最悪の事態は世界大戦の勃発であるが、これは実際にビデオレンタルの商品にあった。
そのものズバリ「米中開戦」。
稚拙な作品であるも映像は「リアル」で物語も単純。
或る一人の悪人のネット操作で「小さな紛争」が生じ核ミサイルを米空母に打ち込むことで勃発させられる。
これはフィクションには違いないが現実に世界で起こる出来事を先行して「上映されている」という前例があるので簡単に看過できない。
何度も述べているように言葉やイメージには強い魔力がありそれらを現実化させてしまう。
人々が好むと好まざるに関わらず。
今回の危機(コロナウイルスによる)が長期化し世界経済が著しく停滞すればあり得ない話ではない。

ところで北朝鮮の最高指導者で実質的な国家元首でもある我らが金さまの健康状態が思わしくないと報道されている。
確かに近頃の肉体と相貌の近影をつぶさに観察しなくても決して健康的とは言えない。
著しく肥満しておりお顔も浮腫んでおられる。
そしてあの髪型。
これは同人が配下の者や御用医者の申言すら「聞き入れない」ことを如実に物語っている。
或いは金様を亡き者にしようとする勢力による「企て」かも知れない。
いずれにしてもこの委員長様は5月上旬か7月下旬、もしくは8月上旬に他界されるかも知れない。
これで喜ぶ日本人は多いと思うがこれはマチガイだ。
北朝鮮も国としてまとまっているからで日米と武器(核兵器)を持って睨み合っているからと言って戦争を始めるつもりがあるワケではない。
お互いに牽制しているだけでソレそのものは実に平和的なモノである。
威張りたがりの少年が仲間(国民)の前で「イキガッテ」いるだけである。
それよりも北朝鮮という国家としての不安定さは世界の平和にどのような影響を及ぼすか分からない。

中東の石油産油国の周辺も相変わらず要注意。
イスラエル・イラン・トルコ・シリアなど殆んど盤石に安定しているとは言い難い。
アフリカ諸国も同様だ。
日米欧と中露の複雑な関係性・・・対立と依存、貿易関係・・・など遠望すると極端な戦因は今のところない。
お互いに示威行動、新兵器開発競争・・・それは宇宙まで巻き込んでいても見せかけだけかも知れないと考えている。
一方我が国の安倍総理大臣はコロナの対応に追われた為か急に「老け込んで」おられる。
頭も一時のようにユーモアと余裕を交えたシャープな動きが見られない。
充分頑張っておられるのに反日メディア・反安倍メディアの集中攻撃を浴びている。
政治的に見て殆んど落ち度がないのにである。
実に気の毒だ。

フィリピンのドテルトのオヤジも口調が変化した。
反中反米の態度が緩み「親中化」しておられる。
各国の動きがコロナ騒動を前にして本性が露呈したとも言えるし発狂してマトモな言行が減ってしまったとも見える。

昭和・平成・令和の年号ごとの日本と世界の流れを遠望するとここ2〜3年の各国の指導者の精神状態は尋常ではない。

同じ「和」のつく年号を追ってみたところ、あまりヤヤコシイ事件は生じていない。
「養和」時代の凄まじい「大飢饉」や「元和」の「大坂夏の陣」という程度。
中でも源平の争いの時期に生じた「養和」の全国的大飢饉は降雨量の減少によって生じたらしく現在の騒動をはるかに凌ぐ凄惨な「事件」であった。

ありがとうございました
M田朋玖



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