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■ 「土用」雑記 | 2020. 4.28 |
毎日、時々刻々と変化が激しいので(メディアの中身)情報が錯綜としている。 今は4月17日〜5月6日まで「土用」の期間中なので人心の乱れが強くなり「正気」の人が少ない。 筆者も含めて。 「不安感」「焦燥感」「体調不良」などを来しやすいところに連日のテレビ報道で「コロナの毎日」。 元々もっている不安と同調して「不安」が増幅され混乱状態。 「土用」の時期は「ゆっくり、のんびり」と心を穏やかに保って体をしめつける衣装でなくゆったりとした衣服で女性は髪を解き風になびく若葉のようにのびやかに心楽しく過ごすべき時だ。 その為の具体的なアイデアを記してみた。 @テレビを観ない これはとにかくリモコンのスイッチを押さない。 帰宅したらすぐにテレビを点ける習慣のある人がいる。 これは問題。 テレビの流す内容は恐れを喚起する類が多く、誰でもおかしくなる。 また減量を目指している人は民放のコマーシャル・・・食品、飲料品の・・・類が多く何かと飲みたくなったり食べたくなったりするのでこれも「自宅待機」している人々には好もしくない。 A水を飲む 精神の安定に結構効果がある。 1日2Lから3L飲むと便通もスムーズで肌艶も良くなる。 排尿回数は多くなるが体がスッキリして気持ちが良い。 B瞑想 坐って目をつむり呼吸に意識を集中しカラダをよくリラックスさせること。 思考をいったん中断して是非その「心地良さ」を味わって欲しい。 習慣になればしめたモノだ。 C読書をする 勿論良書に限られる。 最もお勧めなのは仏教や神道の本が良いがチョット分かりやすく「斎藤一人」という作家(?)・経営者の著書が気分を楽にする。 ただ「キワモノ」でも愉快な気分になれば良い。 基本、自由選択。 D自然に接する 星空や山や川や海、風を味わうこと。 これは都会に住んでいると難しいので観葉植物とかペット(犬や猫)などに接するのもお勧めだ。(何もない人は絵画の本、ファッション雑誌、緑の多い写真や絵画でも良い。それらをただ見るだけでキモチヨクナル。) E楽しい会話 プラスの言葉や楽しい内容が好もしい。 意外にムズカシイ。 F孤独を愛する、独居する 個人差があって難しい。 人により集うのが好き、誰かと一緒にいたい・・・という人もおられるのでその場合「電話」という何よりなツールがある。 できるだけプラスの言葉で会話の内容を満たすことが肝要。 これも今のご時世チョット工夫がいる。 G運動、体操などカラダを動かす ストレッチ体操でも良い。 精神状態の悪い人は大概カラダにチカラが入っているのでラジオ体操やストレッチ、ゆるゆる体操とかをして筋肉をゆるめておくと良い。 Hゆっくり動作してみる ひとつひとつカラダの動きを「意識」して敢えて「ゆっくり」する。 それが気持ち良いという速度を憶え自分の思考の速度より少し遅めにしてみる。 特に呼吸をゆっくりする。 I音楽 自分が心地良くなる、テンションを上げる、平穏になる音楽を聴くのも良い。 賑やかな類より静かな音楽が良いとされているが実際は何でもよい。 明るい気分になれる歌詞が良い。 演歌系はネガティブな歌詞が多いので注意。 まとめ リラックス(筋弛緩) ゆっくり(スローテンポ) 無心(瞑想) 自然(ペットなどでも良い) 読書(良書) 音楽 ありがとうございました M田朋玖 |