コラム[ひとくち・ゆうゆう・えっせい]

コラム:ひとくち・ゆうゆう・えっせい

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■ 洗脳2020. 4.21

「人格改造」
或る特定の考え方や思い込みを「植えつける」行動で、結果として人間の行動様式を上手に変容させることである。

今現在(R2.4.18)、政府やメディアの行っている行動はこれに近い。
パブリック・リレーションズ(PR)を通じて国家が断続的に国民にメッセージを送りつづけることで国民の意識を変容させようとしている。
即ち「洗脳」だ。

普通の人間は「脅し」に弱い。
この心理を利用しているのがヤクザ、暴力団であり詐欺師である。
警察などの国営の組織も国民を「脅す」ことで人々を管理している。
これは彼らが武器の携帯(拳銃所持)を見れば分かる。
イギリスでは警察官でも拳銃を持たされていないらしい。
結果的に欧米先進国でも銃器による殺人事件が日本並みに低率だ。
それでも人間の管理に武器は不要という証にはならない。

相変わらずテレビではコロナウイルスについての「脅し」「煽り」一色となっている。
特にひどいのはNHKと朝日放送(朝日新聞を母体としている)で、この両メディアは相変わらず亡国的報道に終始するという特徴を保持している。

4月17日に発表された緊急事態宣言。
「筋は通っている」
何しろ新型コロナウイルスの「感染拡大」がつづいているという「大義名分」がある。
国民に堂々と「自粛」を呼びかけられる。
前記した「国家破産プログラム」に利用しようとしているのかと勘ぐってしまう。
殆んどの純朴で心優しく秩序正しき善良な日本人は日本全国の津々浦々、とりわけ感染者「0」の岩手県でも旅館の休業があると報道していた。
ウイルスそのものよりも全国民の自粛への誘導と見た。

沖縄の琉球新聞他同県の新聞も同様の親中反日傾向を持ち、同地での基地反対のデモしか流さない。
実際に基地容認の人々も多いのにである。
韓国についての報道も同様で現政権、文在寅・・・同氏は「左派」即ち北朝鮮・中国寄りの人物・・・も政権抵抗勢力もかなりの数に上るのに、反日デモなど政権支持の国民の声を選択して恣意的に流している。

多くの国民はテレビの報道内容を中心にその思考を言語的に展開しているので結果的に「洗脳」と同じになる。
誰もが「コロナウイルス」を異様に恐れている。
その実態をテレビで見せられているだけなのに。
当然の如くマスク着用は国民の常識と化した。
外出自粛も。
「感染拡大」という言葉に踊らされている。
その最先端にいるのが「政治家」ではないかと思える。
「専門家」「マスコミ」「外圧」という圧力が洗脳的にそれらの人々に作用して一種の「狂信状態」「錯乱状態」になっている。

NHK-BS放送では「ポストコロナの経済」という言葉も飛び出した。
世界中こぞってつくり上げたグローバル経済、それぞれのサプライチェーンを安心し構築してきたが、それらがこと「伝染病」にはかなり脆弱であったことが露呈されたようだ。
今回のコロナ危機で。

各学者たちが独自の見解を述べていたが要約するとグローバル経済は各国の「事情」を無視して企業が利潤追求を「社是」に取り組んだ結果だとしている。
より安い原料や製品より安価な労働力を求めて世界中にその供給源と市場を見い出し、より高い付加価値をつけて「売る」という「商売」に精を出した。
即ち「市場原理主義」に基づいた経済活動に邁進した結果出来上がった世界的「システム」が今回の騒動で強引に途切れさせられ世界中が混乱し困惑している。

特に貿易構造や経済活動の「複雑性」という言葉に心惹かれた。日本国の場合、この複雑性の度合いが高く経済の「弾力性」が高いと見られている。
具体的には自国で作れる物品は自国で供給できる可能性が高いということらしい。
複雑な製品と複雑な流通システムが日本には存在しているようだ。
例えばその国が戦争状態になったとすると他国に軍需物資・・・兵器の製造、食糧、燃料など人間の活動と他国を攻撃する「財」を自国のみで作る能力が要る。
先の第二次世界大戦でも自国で優秀な武器兵器を製造できた国々、米国・英国・ドイツ・日本・イタリアなどが持っている国力と称するチカラが戦争の強さになった。
日本の場合、鉄や燃料の生産に原材料(資源)を必要とするので自然的にそれらの産出国に侵出する要があった。
アジア各国を中心に「大東亜共栄圏」という互助体制を築く至上命題があったワケである。
このように戦争に強い国家の存続には自国内だけで軍需物資を生産する絶対要件があり、所謂先進国と呼べる国々ではこれを「国是」として行っている。

特にスウェーデンは兵器産業に熱心で、自国で生産した軍事物質つまり兵器の殆んどを「国産化」しており輸出もしている。
それによって外貨も獲得していて世界有数の武器輸出国とされている。
これは同国が歴史的にドイツやロシアの脅威に晒された経験があり、国民と政府の「国防意識」が招来した結果と考えられている。
勿論それらを実現するだけの経済力を持っているという前提があるけれど。

恐怖感情、密室における不眠、圧力、ストレス、教育による言葉の擦り込みが洗脳の方法で中国と旧ソ連が国家的なプロジェクトとして捕虜や国民に対して行ったらしい。
日本でもソ連のシベリア抑留者が「共産主義」を擦り込まれ、帰国した時に瞬間的に色々な騒動のきっかけを生じせしめた。
米国の軍隊を中心に「洗脳」についての研究が進められ日本のビジネスセミナー、一部の宗教団体がこの手法を取り入れているようだ。
かつて日本国のカルト集団の典型「オウム真理教」や学生運動の指導者たちもこれを応用し実践していたらしい。
「サブリミナル効果」という心理手法もあり、実験的に映画やテレビなど映像の中に或る言葉やイメージを入れ込んで置くと人は簡単に騙される。
個人的にも同種の本を手に入れて読んでいたら見事に洗脳され「無意識」に「ある傾向」を擦り込まれた。
その結果に驚愕させられたがショックではない。
予想していたからである。

マット・デイモン主演の大ヒット映画「ボーン・アイデンティティー」シリーズは洗脳によって造られた「殺人兵器(人間)」が記憶を失った為に起こるさまざまな事件を描いてある。
その洗脳のやり方がチラッと何回も紹介されていて興味深い。
話しが前後するが自衛隊が災害援助に強いのは「自己完結的」に衣食住を国民に提供できることで、それらの備蓄や訓練を日常的な責務としている。
国防だけでなく自衛隊をはじめとする各国の軍隊はこと危機管理において見倣うべき部分がかなりあると思える。
「洗脳」については起床ラッパによって隊員が直ちに「反応して」起床することをもってうかがい知ることができる。
このように日常的に、秘かに行われる「洗脳」にはそれと知っておくことが肝要と思える。
有害な事象に備えて、例えば戦争突入とかに雪崩を打って大衆が無意識に狂奔させられない為に・・・。

洗脳への最大の抵抗力は「理性」である。しかし巧みな洗脳者はこれらをすり抜ける手法、それも実に簡単な手法を使用するので誰でも洗脳される。自分はアタマがいいと思っておられる方も用心がいる。正気を保つために。

先日の報道番組がのっけから明らかに洗脳的でおどろいた。「コロナ危機」のテロップと同時に救急車のサイレンと映像だ。なんともはや。誰でも簡単に洗脳される。

ありがとうございました
M田朋玖



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