コラム[ひとくち・ゆうゆう・えっせい]

コラム:ひとくち・ゆうゆう・えっせい

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■ 闇営業2020. 4.20

令和2年4月16日。
夏の「土用」入り。
史上初の「緊急事態宣言」が全国に向けて安倍総理大臣の口から直接国民に向けて発表されたそうである。
相変わらずテレビを観ない(現在受信機テレビ本体の不調の為に観ることができない)ので人伝内容である。
来月5月6日までであるので易学的には土用の「入りから晴れ」までなので順当な決断とも言えるし、悪い原因を作ったとも考えられて微妙だ。

週刊誌を読み漁ってみるとマスコミの「煽り」を批判している一方で週刊朝日は同系列の朝日新聞の影響か、この期に及んでも安倍批判に終始。
ついで「病院に行くな」とまで。
緊急事態宣言にも含まれている休校措置にも疑問の声があり、子供や学校を発生源とした感染やクラスターは無いそうである。

これは全くの私見である。
1918年の「スペインカゼ(インフルエンザ世界大流行)」字を参考にすると世界で4000万人から1億人の死者(推定)が出たとされる。
これは英国の研究者の「何も手を打たなかった」世界の死者予測とほぼ同数である。
これも伝聞であるがテレビの討論番組で「コロナに全国民がかかったら免疫(抗体)ができていいんじゃない」との発言に「それだと全国で50万〜100万人死亡する」という専門家の反論があった。
これは個人的見解に一致する数字で両者の発言双方に同意する。
「日本人の80%が抗体」を持つと完全な収束・終息でコロナによる感染はあっても発症、死亡は基本なくなる。

コロナの世界的大流行及びそれによる大量感染、死亡は生物の「自然淘汰」の一現象に過ぎないとも言える。
それが証拠に高齢者と持病持ち・・・生活習慣病(糖尿病、高血圧症など)で未治療或いは一定の「成果」を出せない自己管理能力の劣った人を死に至らしめるチカラを有するようで、上記の現象と考えると必定と言える。
またヨーロッパや米国で死者数の増加はAIDS(後天性免疫不全症候群)の潜在などではないかと推測している。
何しろ周囲でもアフリカ系やヒスパニックに感染死者が多いことでも容易に推し量れるし、薬物中毒の多さ、国民の治安や衛生環境の悪さ。個人情報なので、数字として出てこない。
これらの背景についての報道は一切ないことが事態を見えにくくしている。

これらの「騒動」でテレビの視聴率が上昇し、特にテレビ朝日で顕著であるらしく「煽れば煽るほど」それが上昇するというオソロシイメカニズムがマスコミの増長をゆるしている。
「冷静になれ」という番組は多分社会的バッシングを浴びるか一定視聴率を稼げないことになる。
人間の異常性、猟奇性、大変化、それが災害や戦争などへの興味関心、「執着する」という性向を見ることができる。

ところで表題の「闇営業」とは過激な表現であるが人々は「生きのびる為」に業種によっては世情に逆らって「せざるを得ない状況」にあると考えられる。
良心的で誠実な日本人らしく行う「闇営業」ならドンドンした方が良いと考えている。
歴史的に見ても「これぐらい」(コロナ)で「ひるんで」いるようではただでさえ生き難い今世を全うすることはできない。
まさに個人も企業もその生き方、過ごし方を問われている。
「適者生存の法則」に依れば「自然淘汰」とは決して悪い言葉ではない。
遺伝子も人類もあらゆる生物もこれで強くなれる。

歴史的に見ると今回のウイルス事件は「大したことではない」。ペストに遠く及ばず、日本の過去の「疫病蔓延」「大飢饉」にも比肩できないレベル。

億単位の年数を生き抜いてきたゴキブリのように「闇営業」の出来る根性とフテブテしさ「厚顔」が今こそ必要なのではあるまいか。
終戦後の混乱とドサクサを生き抜いたのは「闇経済」即ち「闇米」「闇酒」「闇取引」。
戦乱を生きのびる知恵はそこら中に潜在しているのに、テレビばかり観ていてはそれらにアタマが行かない。
今こそしっかりと自分のアタマで考えて調査して多面的に準備しておくべきと思える。
先述した「コラム」国家破産でも、ホリエモンこと堀江貴文氏も同じメッセージを持っている。「国を信じるな」と。

今は数字やイメージなどいくらでも操作できる。NHKの人気ドキュメンタリー番組もその冠に「映像の世紀」とあるではないか。強烈なイメージと無関係な数字を並べたて視聴者の脳を撹乱しているように見える。
また現政府はマスコミと一緒になってあらゆる業種の営業妨害を堂々としている。
その被害は僅かなお金で慰謝し充当できるレベルではない。

ありがとうございました
M田朋玖



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