コラム[ひとくち・ゆうゆう・えっせい]

コラム:ひとくち・ゆうゆう・えっせい

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■ 洗脳VS正論2020. 3.25

NHK-BS放送「ウイルス対人間」という特集番組を録画して観た。
内容は人類への「警告」と称するあからさまな「脅し」。
物事の本質を語らずに人々の恐怖を煽り立てる類で、公共放送の流す番組としては極めて不穏当だ。
そしてこの事態にどう対処すれば良いかについて明確な解答を避けている。
ただ「恐れ」を人々の心に植えつける為のメッセージに終始。
冷静に観ていると少しも説得力がないことが分かる。
まず恐れを煽るほどの「証拠」がない。
一躍世界の主役に躍り出た「コロナウイルス」さまもこれほど利用され悪用されるとは「予想していなかったに違いない。
それで「恐れられている」とか「懸念されている」とかのあくまで推測の域を出ない「論」と「イメージ」をまことしやかに映像と言葉と文字にして堂々と流している。
国民はたまったものではない。
割と知的とされている人々ですらそれらの奇妙な屁理屈とイメージ戦略に騙される。
こうして作られた恐怖心は理性のチェック機能をスリ抜けて潜在意識にすり込まれる。

「多くの人はテレビに支配されている」
無意識に。
その上「自分のアタマで考える」という脳の正常な働きを奪われている。
少なくとも集団としてみると。
それと気づかれずに。

件の番組の内容を披露してみよう。
歴史的に古い順にまずスペインの南米アステカ、インカ文明の滅亡について。
それは軍事力ではなくスペイン人の持ち込んだ病原体ウイルスによるとしている。
5600万人の原住民の死者が出たことが真の原因と。
それじゃスペイン人そのものの感染は?と思うがこの番組では
触れていない。
またスペイン風邪。
これはご存知のように第一次世界大戦中に起こったインフルエンザ感染で、4000万人の死者を出したとされている。
戦争そのものの死者より多かった。
この情報にも「抜け」がある。
そもそも第一次世界大戦当時「抗生物質」が開発されておらず二次感染、即ち「細菌性肺炎」によって大量の死者が出たとの情報は隠している。
このスペイン風邪については歴史的に確認されており世界人口統計でグラフ上に明らかな凹みがあり真実。
ただしNHKの番組制作者はこのことを国民に知らせずにさらにつづけてヨーロッパを恐怖に陥れた「黒死病」即ちペスト菌などとまぜこぜにして「大量死」がいかにも今回の発見された新型コロナウイルスで起こるような気配があることを「懸念されている」という表現で暗示している。念のために書き添えるとペストは細菌感染である。

ついでにSARS、MERS、鳥インフルエンザ、アジア風邪(インフルエンザ)、ジカ熱、エボラ出血熱など、近々起こったウイルス感染をあたかも「大量死が発生」したかのように装って展覧しているが「近々のウイルス感染」が昔のような「大量死」を惹き起こしたという事実はない。

上記のように内容を上手に加工して「コトの起こり方」を国民に「恐れ」させるように修飾して流している。
実にケシカラン。
殆んどの視聴者は完璧に洗脳されている筈なので、そのことを確認しに3月20日(金)祝日、ショッピングモールイオンに出かけてみた。
「案の定」連休なのに駐車場はガラガラ。
店内は「マスク族」が9割。
何ともはや。
マスクをしていない人は多分「売り切れ」で手に入らなかっただけだろう。

あらためてテレビの洗脳のチカラをマザマザと見せつけられた次第だ。
巷では「集団の感染」(クラスター)と呼ぶらしい。
この言葉が「感染拡大」と同様のKeyword。
これを口実に人々の「集い」「外出」「往来」をやんわりと抑制している。
しかし明瞭明確に。
世界中のイベント、集会、会合、団体行動、観光、宴会・・・ありとあらゆる人間の自然な集団行動、正常な会話を「自粛」という言葉、或いは「行政指導」というカタチで禁じいる。それらの自粛や指導の「言い訳」にできる便利な言葉2つ。「感染拡大」「集団感染」。

何がクラスターだ。
そんなことで世界中にウイルスが蔓延することはない・・・というのが筆者の見解だ。

「何しろ世界の人口から見て実際の感染者数と予想される感染者数の数値が極小すぎる。」

これらの「洗脳」の目的は何かと自問した時に解答が浮かばない。
先述した「株」と「為替」の乱高下に加えて、人間の集団の「分断」か。正常な「コミュニケーション」を引き裂いて人類の支配をしやすくする企みがあるのではないか。
特定の人々の。
テレビやネットで人間の心を支配しSNSなどの人間のコミュニケーションの内容が筒抜けになる通信媒体による不自然な人間のコミュニケーションの推進。テレビ会議、ネット会議など。
これらの壮大な実験場としての今回の世界的なコロナ騒動。

集団行動・団体行動は民衆のチカラ。
それも秩序だったそれは。
人類の危機はコロナなどではない。
それらのテレビによる「支配」即ち「洗脳」なのだ・・・と。
この考えはただの妄想なのであろうか。
歴史を俯瞰すると人類の支配、被支配の構造に終わりがないことが分かる。
支配層の何らかの「企み」が無ければ現代の医療体制で感染症ごときが人類が滅ぼすとはどうしても思えない。
個人の健康被害も。

経済の破綻か。人間の正常な行動や「集い」の制限が生み出す事態とは?
何かしら別の「大事」から目をそらす為の陽動?。人類の喫緊の課題は温暖化対策など環境問題、エネルギー危機、食糧問題、核拡散危機、各地紛争。重要課題が山積みだ。それらの特別な「処理方法」から人々の意識を逸らす為?。
少なくとも多くの人がテレビやマスコミに心を支配されていることは事実のようだ。
またそれらにあからさまに抗しきれないという事態を目の当たりに見せられて「心がふるえる」ほど驚いている。
マスコミュニケーションクライシス?!。
虚構を現実と見せかける手法によって。
ネガティブキャンペーン。
洗脳VS正論。
人間の脳の性質からすると「洗脳の勝ち」。
イヤハヤ。

正論とは理性的な正しい数値の分析と解釈。洗脳とは恐怖感情を揺さぶって潜在意識に刷り込むこと。非論理的なイメージを。人間の脳はネガティブなことに反応しやすい。圧倒的に。なので脅迫ビジネスが絶えないし、逆に安心提供ビジネスも蔓延る。

しかしこの騒動、数字がインフルエンザのそれに届くくらいまで続くのだろうか。もしかして届いたら世界的パニックになるかも知れない。いやパニックだ。今が。
考えてみて欲しい。はるかに感染者と死亡者の多い今の「インフルエンザウイルス」で人類が滅亡するだろうかと。また「戒厳令」とは呼ばないが、それに届きそうな今の警戒体制を各国が選択するだろうかと。

ありがとうございました
M田朋玖



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