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■ メッセージ(用心) | 2019.11.26 |
言葉のイメージとしては白。 実際は“赤”。 紅葉がチラホラ緑に混じっている。 柿の木が枯れかけた葉をところどころに携えていて裏寂しく妙に黒々とした枝木の陰を夕闇の家壁に刻印している。 1ケ月余りで「暑」から「寒」に変化した大気が人心を不安定にさせている。 易学的な年度替わりは「暦の本」より4ケ月あまり早く10月初旬。 運気の落ち始めの人の理由のない抑うつ気分、不安をその当人である筆者も日々感じる。 11月23日、連休の中日の夜には午後8時に「立ちゴケ」 よく末日には交差点の黄信号を見咎められ、めでたく青切符と反則金払込用紙を拝領した。 とにかく運気下降軌道にある為に天より「用心」「用心」のメッセージが頻繁に届く。 ありがたいことだ。 それにしても250ccホンダの立ちゴケ。 甘く見てはイケナイ。 取りまわしがいくら良くても自力で・・・即ち一人でソレを「起こす」ことはできなかった。 情けない。 こんな非力だったなんて・・・。 全身の筋力低下を感じる。 特に足と腰。 あらためて鍛えねば・・・と。 あらゆる出来事を自分の幸福の為の有益なメッセージと受け取るか、不平不満の対象とするか。 この分かれ目はその当事者の精神的構えに準拠する。 どちらがお得か読者のご判断。 ありがとうございました M田朋王久 |