コラム[ひとくち・ゆうゆう・えっせい]

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■ どうでもいいこと2017. 7.27

田中角栄元総理大臣の懐刀と呼ばれた後藤田正晴の言によれば「テレビは観ない・・・腹が立つから・・・」だそうである。
これは或る意味、至言であって、筆者自身も10年間ほど全くテレビを観なかった時期がある。
その間取り立てて困ることは何も無かったので、テレビというのは有害無益なデジタル機器のひとつかも知れない・・・と時々思う。

多くのデジタル機器、テレビとゲームと携帯電話とパソコンを取り上げれば子供の成績は確実に上がるそうである。
少しく時代遅れに感じられる方も多いと思うが、少なくとも学校の勉強というものは特別な分野を除いて今でもアナログなのである。
教科書を読解し試験に解答する、文章を書く、図面を描く、考える、想像する、創造する、表現する・・・などの作業で成り立っているのが学校の勉強というものなのである。

ところで最近のテレビのニュースには正直に言ってとても腹が立つ。

例の加計学園問題だ。
「まだやってるの?!」てな感じ(ムカッ)。
民進党他野党の追及もさることながらマスコミの取り上げ方もチョット大袈裟すぎると思える。
大量の時間をさいて、要して、国費を使って大々的に審議する問題なのか・・・。
国民を愚弄しているのか・・・と思えるほどだ。
聞けば獣医学部新設認可の問題。
それもたった1校だけ。
全国的に大きな影響を与える問題であるのか。
ましてや国家的喫緊の課題とも思えない。
この問題は国会とは別の会議で話されているようであるが、全くのさらに別枠で緊急事態・・・それは災害、戦争の危機、国家の経済、国際情勢、外交の諸問題とくらべていかにも話が小さすぎる。
・・・というかそれくらいの権限が一国の総理大臣なのであるからあってもいいじゃないかと大局的には思える事柄なのに、あいかわらず市民感覚を売りにしている民進党にとってはこの手のスキャンダル問題が大好物なのであるから仕方がない・
一般大衆、国民というものはこのような分かりやすい身近な問題が結構好きなのである。
細かいことが好きなのは特に日本人の特徴だ。
数百万、数千万、数億円規模は数千億、数兆円とちがって庶民感覚で理解できるので飛びつくのである。

但し大局的、国家的に見て前記の問題が優先的に審議され大々的に報道されるべき性質のものなのか大いに疑問である。
物事には軽重、優先順位というものがある。
ましてや国家を預かっている身として身辺を綺麗にし、清潔を保っているのは大事なことであろうけれど「水清くして魚住まず」という言葉もあるくらいだし、そんな完璧な人間もいない。
大義大道の前では多少のことは許し合っていくべきだと筆者は思うのだ。

何しろ国家の運営なのであるから庶民感覚、市民感覚が有害無益なこともあるであろう。
昔日の大政治家すらこれらのイヤラシイ醜聞に晒されて、国民国家の為にその能力・才覚を十分に発揮することなく表舞台から消えていったのである。
残念なことだ。
これは多くの人に知って欲しいことであるが(エラソーでスイマセン)、日本国を潰そうと謀っている勢力、人々がいて、それは主に政界、メディア業界に多く潜んでいて色々とその結果を得る為にさまざまな企みを仕掛けているという現実があるらしい。
それは最終的に日本国の支配、隷属を目的としたもので、そのための手段としてマスコミの支配、教育の劣化策、国民意識の低レベル化、労働力、出生力の弱体化をめざしており、まずはゆとり教育、週休2日で教育レベルを落とし、今や先進国中最低であるとされる労働生産性の低下のみならず休日の増加、加えてゆとり労働、パワハラ、セクハラ問題、過労死問題に始まった過重労働の見直しなどなど少子高齢化と併せて人口のオーナス化現象(労働者人口の総体比の減少)と重ねていくと国家の将来像が極めて不透明かつ悲観的な状況である昨今、このような些末な問題にかかずらっている場合ではないのだ。
それらを促進させる勢力というのは国家国民を貶めようとしている一派と見なしてよいと思う。
それが北朝鮮、中国、韓国の秘密部隊に属している見方が一般的には強いようだ。或いは国際的な「闇の支配勢力」が背景に存するかも知れない。

再三書いてきたようにあの人相の険しい民進党の蓮舫氏などは二重国籍の持ち主で、前政権の時には「仕分け」と称する政府支出の大胆な削減を目指したが、さまざまな反発をくらって一部頓挫したカタチになっているようだ。
誰が国民国家の為になるのと深考した時に少なくとも今の野党勢力とメディアについては「否」と明確に答えざるを得ない。

何故ならば国家国民にとって大局的に、優先順位的にみて「どうでもいいこと」に多大な時間を費やして全く恥というものを知らない・・・と言う意味で。普通の会社ならばこんなこと長々とやってたら潰れてしまう。
日本の国民はそれ程愚かではない・・・と思う。
先述した後藤田正晴氏のような稀代のキレ者でなくても多くの国民はほとほとイヤ気がさしているのではないか・・・と思える。
どうでもいいこと・・・ではない・・・大事なことです。と言い張る人々や反発、異論もあるとは、思うが、ちょっと冷静になれば、テレビの報道ぶりなどを観ていると、マスコミの人々など、アタマがおかしくなっているのではないか・・・などと思ってしまうのは、筆者だけであろうか。こっちの方が変だ・・・などと思わせるチカラがメディアの方にあるのは、確かことなので、返す返すも用心のいる問題ではある。現実としてマスコミの洗脳(繰り返しくどくどしく放送するという手法)によって内閣の支持率が大きく下がっているのは、確かなのだから・・・。怖いことではある。

ありがとうございました
M田朋玖



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