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■ サプリメント | 2020. 5.29 |
毎朝これを大量に摂取している。 効果は抜群で、それが無かった期間、たとえばゴールデンウイークなどには体調を崩すほどではないけれど「元気が出ない」とハッキリ感覚された。 どういうチョイスをしているかというと、テレビのコマーシャルの受け売りではなく自分で調べて自分の食生活で足りなくなりやすい栄養素やミネラルを選択して摂取している。 一例を挙げると「亜鉛」。 これはカキなど魚介類に多く含まれる「金属」であるが不足するとひどい皮膚炎や味覚異常、精力減退などが起きる。 男の精子の構成成分として名が知られている。 それに不足しがちな各種ビタミン剤やプラセンタの注射など特殊な類も自分の体に入れ込んでいる。 その他マカエキス、スッポン粉末など精力を増進させるサプリを使用しているがこれは絶大なチカラを発揮するようで、飲用を中断するとそれが明らかに低下する。 普通の食品にも気を遣っているが基本的に玄米菜食の一日一食なので何らかの栄養不足は避けられないと思える。 それでサプリメントの存在は有難い。 また種々の薬物も使用している為かいつも体調は絶好調だ。 体質的にどうも虚弱なようで、アルコール・タバコ・外食・高糖質食(ラーメン・うどん・パン・白ご飯・お寿司)などを油断して食すると一気に体調・心調不良が生じる。 年齢を重ねて摂取する飲食物に敏感になった。 これらの常用している「サプリメント」に依存しているようにも思える。 禁断症状とまでは呼ばないが、それらを飲まないと気力体力の落下が激しい。健康維持の為の出費なので高い買い物とは思えない。 何しろ「サプリ=健康補助食品」と言うくらいで、こんなに有難い類は無いと思える。 昔読んだ経営者向けの雑誌にGMOグループの社長でもあった熊谷正寿氏が朝から筆者と同程度の多種類のサプリメントを常用しておられてひどく共感したものだ。 この人物と筆者は10歳の開きがあるが「星」は同じ。 考えることが似ている。 アメリカ映画などを見るとやり手のビジネスマンが「薬を飲むシーン」が出てくる。 これは強度のストレスにさらされるので精神安定剤が多いが、中にはコカインなどの違法ドラッグも含まれるようだ。そのことには強い「恐れ」を抱くが日本では重罪なので当然である。 「女神の見えざる手」という映画作品でヒロインの超やり手のロビイストが、頻繁にベンゾジアゼピン系の精神安定剤を携帯している小さなピルケースから取り出しトイレで飲み込むのを見ていると「気の毒だなあ」と思う反面、強い共感もする。 その女優さんは骸骨のように痩せこけた相貌のジェシカ・チャスティン。 実にカッコよくてこういうタイプの女性には強く惹かれる。 セクシー。 知能の高い活動的な女性には色気を感じる。 そもそも「女性はアタマの良いのが一番」だそうで昔から人物鑑定に長けた男性で女性の「目利き」の出来る強者は同じ持論を持っている人が多い。 性欲の強さを物語っているからだろうか。 今はブームかどうか知らないが「ロリコン」が多く「幼い」とか「無知」とか「純潔」とか「処女」とか前記した色々あった女性を好まない傾向があるらしいが何故なんだろうと思う。 男も女も「青臭い」「小便臭い」などと表現される未熟な存在には興味関心が湧かない。 所謂「酸いも甘いも経験した」過去にも体つきにもなにかしら陰影を感じさせる人間に惹かれる。 未熟とか幼稚には全く性的な食指が湧かない。 女性ならば、その複雑な過去を少しずつ紐解いていく過程が面白いと感じるし、それらのトラウマとも呼ぶべき心の襞肌を丹念に探っていく作業に楽しさと興奮を感じる。 「サプリメント」については世間で出回っている類でどういう選択法を取るかというとまず価格。 これは「強精」をめざすなら或る程度高価な類で巷の評価が高い商品が良いようだ。 隠れた逸品であって安価で著効する類は少ない。 試してみるのが一番。 また全く効果の実感できないサプリもある。 これは健康食品の多くが実感をさせるシロモノではなく、無自覚な良調を維持させる商品が多いので自分の実感より「世間の評判」が参考になる。またあまりにも高価な類は逆にイマイチなモノが多い。 サプリメントビジネスも「利益だけを求めている類」や中身が怪しいモノは避けたい。 安心価格で広く売れ渡っている商品が無難であろうか。 これらのサプリメント会社もイノベーション(技術革新)が次々と起こっており「エバーグリーン」みたいな類は安心できる。 やはり伝統とか評判の強みはあるようだ。 長く愛されるには理由があるはずだ。 効果や実感に年月という何よりの保証がついている。 ありがとうございました M田朋玖 |