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■ 3月26日 | 2020. 4. 2 |
レミオロメンという変わった名称のミュージシャンがいて「3月9日」というこれまた変わったタイトルの曲を書いて歌っている。 かなりヒットしたようでカラオケでもよく聞かされる。 さて3月26日。 今日この日は女優で歌手のいしだあゆみの誕生日。 尚且つ元夫であった萩原健一の命日。 昨年のこの日に鬼籍に入った。 知人の子供(男子)が16歳の少年であるのにどうした経緯か、いしだあゆみのデビュー曲にして最大のヒット曲「ブルー・ライト・ヨコハマ」を聴き歌っているとのこと。 誕生日や命日にまつわるこうした偶然はよくあることでクルマやバイクのプレートナンバー、住所の番地、自宅や携帯や電話の番号などの「偶然の一致」には限りがない。 これは文字にも言えて、我が法人の(医)新晃会の「晃」でつながっている親しい友人知人が少なくとも3人はいる。 それが会社名であったり子供の名前であったり本人の改名した名前であったりして・・・。 「晃」という字は大吉文字らしく母親の勧めで法人名にして採用した経緯もある。 それらを鑑みても世の中は偶然の連続で、その人物の「霊性」「運気」「高尚度」が上昇すると「好もしい偶然」が毎回起こるそうで、自然にしていて本屋やコンビニなど日常の出逢い、めぐり逢いを注意深く観察している。 するとこれらの偶然が、ふんだんに「散りばめられている」ことに気づかされる。 物事を「只の偶然」と捉えるか或る種の「啓示」「必然」と考えるかは個人の自由であるが、後者の方に軍配を上げたい。 幸福な人の特徴として。 少なくとも「反省」と「分析」が脳に起こる。 さて昨日が3月26日で萩原健一の唯一の鑑賞映画作品「青春の蹉跌」。 いしだあゆみの唯一の歌(個人的に)「ブルー・ライト・ヨコハマ」にあらためて触れることができて、それもそれぞれの人物の誕生日と命日に。 おかげで非常にテンションが上がっている。 両作品ともそれぞれ思春期(中学生)と青春時代(大学生)真っ盛りの時のモノで、それらの頃に心がシッカリとフォーカスされて今のこの境遇がとても有難い状態であることを強く意識できて嬉しい。 全体として見ると順調そのもののように見える我が人生も詳しく分析すると、まさに綱渡り。今ここに生きているのが奇跡と言える。 かなりの「紆余曲折」があったものの、いつもまるで「守護天使」と呼ぶべき救済者が登場して完璧に完全に「救ってくれた」。 そのことをしっかりと意識させてくれるのだ。それらの思春期、青春期の記憶が。 「3月26日」にまつわる2つの昔の映画と楽曲が。 話しは変わるが或る優れた霊媒師の書いた書物で「物」にも魂が宿っているらしく感謝をするとか 「ありがとう」とかの声かけをすると調子が良くなるらしい。 試しに2ケ月前から映らなくなったテレビにこれらのよい感情と言葉を心の中で唱えながらリモコンのスイッチを押してみたらなんと綺麗に画像と音が鮮明に部屋を照らすではないか。 速攻で直った。 これは凄い現象だ。 マジックと言って良い。 ささやかな偶然から人生を転換するほどの偶然まで・・・。 それらの素晴らしい世界を私達は生きている。 全ての出来事を単なる偶然ではなく、何かのメッセージそれも深い意味のある啓示と捉えると毎日が面白く愉快に感じられる気がする。そのように「意識」すると、これまでのあらゆる「ありがたさ」が土砂降りの雨のように全身に降ってくる。 そんな気がして・・・とうとう3月の晦日になった。 ありがとうございました M田朋玖 |