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■ 謹賀新年 | 2020. 1. 8 |
あけましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 令和最初の年末年始も相変わらずバイクとクルマで過ごした。 集団ツーリングが12月29日、1月2日、3日。 天候にも恵まれて素晴らしく楽しいモノになった。 晴天の3日、気温も高く初詣もいつもの宮崎市護国神社。 今年は混雑のひどい宮崎神宮を避けたようだ。 リーダーにお任せなので一礼して済ませ正式な参拝は遠慮しておいた。 人吉のバイク仲間はいつもながら速くて上手い。 ついて行くのがやっと。 それでも今年はコーナリングのコツをいくつか開眼して少し上達した実感がある。 コーナー毎に離されることが減った。 何とか後尾に食らいつく。 またコーナリングも心地よい、楽しいとも感じる。 これは相当な進化だ。 このトシでも何事かにつけ“成長”する、「進化」するというのは嬉しい。 ただし「あまり調子に乗らない」よう、ただただ「遵法運転」を心掛けている。 今はゆっくり走っても楽しい類のオートバイを取り揃えている。 エンジン始動の時の威嚇的な轟音のないジェントルで優しい淡色の柔らかでたおやかなボディシルエットのハーレーダヴィッドソンスポスタ883、ホンダCBR250、VFR800、スクーターフォルツァ。 いずれも心をホッコリさせる。 昨年一年間春からのバイク買い替えの「嵐」は去って、それら全てに満足していて心はほぼ無風状態と言って良い。 それにクルマ。 昨年20万km走行の我が愛車、レクサス600hに益々ぞっこんだ。 少しも古びないボディーカラー。 経年的に生じたいくらかのポンコツ感。 厭きのこない大人しいデザイン。 トロリとした独特の乗り味。 朝から晩まで「一緒にいて」退屈するということがない。 田舎住まいの有難さ。 山や川や海、都会、ショッピングモール、趣味の店などどこにだってその気になれば行ける。 10年来の「親友」と言って良いほどの愛着。 その上故障が寸毛もない。 予兆や気配すらない。 いつも絶好調。 素晴らしい加速力と高速安定感は買った時のまま。 新車を購入するより型落ちで安価になった100万円以下のレクサスLSが出たら「即買い」という気分だ。 実際は買わないけれど・・・。 とにもかくにも令和元年から2年の年末と年始は最も好きなこと、バイク・クルマ・読書で過ごして幸せだ。 ますます軽快に動く我が肉体と精神にも感謝したい。 そしてまた生活の糧を得る為の最良の手段、「仕事」(現時点での)を元気に楽しくできることが何よりも嬉しい。 何しろ自分の人生の全てのコストは仕事で得た収入でまかなわれている。 それらの全てに関わっている世界、日本国、地域、スタッフ、クライアント、ステークホルダー。 あらためて全ての人々に深い感謝を捧げたい。 新年のご挨拶、基本はやはり感謝しかありませんネ。ありがとうございます。 今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 ありがとうございました M田朋玖 |